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2015.08.02 Sunday

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2009.12.09 Wednesday

小雪 21世紀になれない昭和の顔

 


小雪さんは、21世紀になれない昭和という顔をしている。

面長の顔立ちに、愁いをたたえた切れ長の瞳は江戸時代を感じさせる、いわゆる和風美人なのであるが、やはりまぶたの重さは陰という印象が強い。

その和風の面立ちも、筋の通った鼻の高さと、鼻の底辺の横幅の広さ、小鼻の大きさのあたりは少し日本人離れしている。厚ぼったく大きい唇とあわせて、顔の下半分は、アフロディーテというべきか、西欧の香りがたっぷりである。

ということから、小雪さんの面立ちは、顔の上半分の日本人顔が顔の下半分の西欧人の顔立ちへ変遷を見るような不思議な顔だと思うのだ。

だから、和風の顔だといっても時代劇だと、そのスタイルが良すぎる点からも、不自然だ。ちょうど、不毛地帯のような昭和のレトロな設定や、国産ウィスキーのCMのバーのカウンターが彼女にとってのぴったりの場所なのだと思う。

果たして、彼女の顔はどのように変わっていくのだろうか。和風一色となるのか、西欧一色になるのか、それは、日本の女性がどのような顔になっていくのかを代表して、試されてされているような顔なのだと思う。
2015.08.02 Sunday

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